磐代(いはしろ)の浜松が枝(え)を引き結びま幸(さき)くあらばまたかへりみむ
家にあれば笥(け)に盛る飯(いひ)を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る
苦しくも降り来る雨か三輪の崎狭野の渡りに家もあらなくに
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