2010-04-30から1日間の記事一覧

(井原西鶴『諸艶大鑑』)

人間は欲に手足の付いたるものぞかし 人間は欲のかたまりに手足が付いているようなものである

髑髏裏眼晴(どくろりのがんせい)

道を極めた人は、どのような境地にいるのか、と言えば、それはしゃれこうべが、まなこを見開いて、見つめているのと同じようなものだ。