2010-07-21から1日間の記事一覧

(松尾芭蕉『三冊子』)

俳諧はなくてもあるべし 俳諧の作品はなくてもよいのです。

(松尾芭蕉『三冊子』)

物の見えたる光、いまだ心に消えざる中(うち)にいひとむべし 物を熟視するうちに、その物の本質がひらめく光として感じられ、まだ心の中に消えないうちに句作せよ。