2014-02-17から1日間の記事一覧

プラトン『国家』(藤沢令夫 訳)

「してみると、三角琴やリュディア琴などの、およそ多くの絃をもち、多くの転調を可能にするようなすべての楽器を作る職人を、われわれは育てはしないだろう」

プラトン『国家』(藤沢令夫 訳)

「われわれには、歌と曲調のなかで多くの絃を使うことも、あらゆる調べ(音階)を含むような様式も、必要ないことになるだろう」