2012-03-13 寺山修司『さかさま恋愛講座 青女論』 引用 私は思うのです。一人の同じ人間の一生にあっても「青年」と「老人」、「青女」と「老女」は別人なのだ、と。 人生は、連続しているのではなく断ち切れており、人は一生のうちに「何人かのべつの人間」として生きるのだ、と。