2008-04-06 ショウペンハウエル「世界の苦悩に関する教説によせる補遺」(斎藤信治 訳) 引用 誰でもが、しっかりとまっすぐに進むことができるためには、あたかも船が底荷を必要とするように、或る程度の心労乃至苦痛乃至困窮が必要なのである。