むかいて愛語(あいご)をきくは、おもてをよろこばしめ、こころをたのしくす。むかわずして愛語をきくは肝に銘じ、魂に銘ず。 〈解釈〉面と向かって賞められれば、顔はほころぶし、心も楽しくなる。間接的に賞められれば肝に銘じて嬉しく、忘れない。
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