2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
結婚、放蕩、読書三(さん)の者其一(そのいつ)を択(えら)むにあらざれば大抵の人は田舎に辛防は出来ぬ。
清い理想的の生活をして自然の穏かな懐に抱かれて居ると思った田舎も矢張争闘の巷(ちまた)利慾の世である。
rojineko氏には何もできない。それが私と彼の関係のすべてです。明日になるとすっかり忘れてしまえるようないい話を彼には話したい。 ――Twitter @Entwurf
大都会の真中を大概は河が流れているのは、初めは実際の必要から人間が水がある近所に集って来たのだろうが、今日では、都会での生活に幅と奥行きを与えるのにこれ以上に役立っているものはない。
秋はひとつのガラスである
春というやつは、一つ間違うととめどなく寂しくなる。
日記を削除したことなんか、たいしたことじゃないです。 「生きて」さえいれば、日記なんかいつでもまた始められますからね。 ――sbiaco「両世界日誌」
世の中にすきな人は段々なくなります、そうして天と地と草と木が美しく見えてきます。
人は常に機会を待てども機会は遂に人を待たず。
永遠は淋しい