2012-06-13 『アベラールとエロイーズ』 孫引き引用 自分にへつらう者にたいして我々は好んで耳をかす。そして自分はその賞讃に当らないと反対し、またさかしき恥らいの色で面を染めながら、内心ではその賞讃にたいして喜んでいる。