2009-02-05 ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』(高橋正雄 訳) 引用 とにかく、ぼくにとっては存在しなくなる。ふたたび。過去よりも悲しい言葉になる。ふたたび。なによりも悲しい言葉になる。ふたたびというのは。