2009-03-19 寺山修司「断片ノート(1)」(全) 引用 この世で一ばん遠い場所は じぶん自身の心である 生まれてから何回ドアを閉めたか 思いだすたび ひとは老いる みんなが一つずつ じぶんの海をもてばよいのだ わかれるとき どこへでも持っていけるように