2008-05-13 吉橋通夫「筆」 引用 「きょう力があるものが、あしたも強いとはかぎらんのじゃ。ほんとうに強いのは、毎日のくらしをまもって生きてる町人や百姓じゃ。そやから、あきらめたらあかん。またこの町内へもどるという気持ちをもちつづけてたら、いつかその機会がある」